5月5日
2009年 05月 05日
小川糸さん著「食堂かたつむり」を読みました。
心の中を泥水にたとえているのが印象的でした。
私の心の中も泥水で満たされています。
しかも上部の澄んだ水の部分はほんの数ミリしかなく
下はほとんど泥だらけの濁った沼です。
油断すると澄んだ水の部分も、すぐに濁ってしまいます。
だからなるべく澄んだ水を保てるように
心を揺らさないよう、そうっとそうっとそうっとそうっと。
心の中を泥水にたとえているのが印象的でした。
私の心の中も泥水で満たされています。
しかも上部の澄んだ水の部分はほんの数ミリしかなく
下はほとんど泥だらけの濁った沼です。
油断すると澄んだ水の部分も、すぐに濁ってしまいます。
だからなるべく澄んだ水を保てるように
心を揺らさないよう、そうっとそうっとそうっとそうっと。
by sanorobo
| 2009-05-05 00:00
| 日々